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【読書感想】岩波水滸第十三回

楊志VS周謹

周謹が真っ白になってしまったのに対して楊志は左の肩先にひとつの白点

圧倒的腕前差にもめげずに周謹くんはがんばった…


弟子の不始末は俺が片付ける!!

索超キターーー(好き)


李成に鎧一式とお馬さんを借りる索超

梁中書にお馬さん借りる楊志

身支度整えて再登場してきた二人の描写がきらびやかでかっこいいですね…

索超が暖色系に対して楊志が寒色系な色合いになってる感じがして

対比が効いてていいな〜〜

花袍って検索したら花柄のチャイナドレスみたいなのがたくさん出てくるんですが

花柄の服ってことでいいのかな…?謎

こういう出で立ちの描写で知らないパーツが出てきた時

調べてもわからないことが多いのでもどかしいです


四、五十合戦って勝負がつかない互角ぶりしゅごいね…

制止の合図が出てもやめようとしないところ二人とも夢中感があっていいですね

ところでVS索超の時は手傷を負ったような描写はなかったような気がするけど

周謹のときは確実に一発食らってるから

本物とか本番じゃないときの油断みたいなのは楊志にもあるんだな…と思った


ところで練兵場って一般人も外から見れるような感じなんだな


城に帰った後、索超は職場の仲間たちから誘われて飲みに行くけど

楊志は来たばかりで知り合いがいないから一人で帰るところリアルだな…

そんな楊志もしばらく勤めてるうちに知り合いができていったようでよかったわね


梁中書嫁さんに尻に敷かれてるんだろうな

ときどき敬語というか丁寧になってるのが可愛い


話は変わって東渓村!!!!!!!!!!!!!!!!!!

朱仝と雷横の登場!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

朱仝は村の物持ちで、

雷横はけっこう手広く商売をしていたようで

そこの記憶が全然なかったので知れて嬉しかった

二人とも義理堅いけど雷横はちょっと心が狭いよ!

かわいいね


ついにマッパで寝てる劉唐が!!!!!!!!!!!




索超と楊志二人の出で立ちの描写がなんかよすぎて

カラーで描いちゃおうかなとか一瞬思ったけど

流石に元気なかった

というかメモして満足しました


わからないパーツはわからないままにしてる


次回、晁蓋現るね!!!!!!!!!!!!!





以下腐女子のちょっとした感想なので

苦手な方は見ないでね





















東渓村のでっかい紅葉の木

ぜったいデートスポットじゃんな……

今まで全然気にしてこなかったけど………

(晁呉で描く気満々)


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