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【読書感想】岩波水滸15回

呉用石碣村に住んでたことあるの?!

夜通し歩いて向かうっていうけど

物騒じゃないのかな…庄屋さんのお陰で治安の良い村なのかもしれない。

仕事してるじゃん(なんだと思ってる)

晁蓋と劉唐が夜通し飲んでる横で出立に向けてちゃんと寝てる呉用えらい


無事石碣村に到着する呉用

小二宅で小二と落合い、

葦の茂みで小七と落ち合い…

小五を尋ねた家にお母さんがいるということは、所帯がない小五と小七は実家暮らしというか母親と三人暮らしなのかな?

お母さんも家のものを質種に持ってかれるのに慣れてるご様子…肝っ玉お母さんや…

というか地の文でばばあっていうのやめて差し上げろ!


七郎さんはさっぱりしている

ていうのがいいよね…


自分らのお金とはいえたまのご馳走様にあやかってガツガツ食べる阮兄弟…たらふく食べたまえ…

すっかり三人の愚痴やらなんやらを吐き出させうまく誘導尋問してうんと言わせる呉用さんさすが


小五の博打の話を聞いて

「おれの思う壺だ。」

一人称おれかい

晁蓋もだったけど丁寧に話す時はわしになるね

「うまくわなにかかりそうだ。」

罠って言うな


晁蓋の家に住んでるの呉用…?!?!

(てっきり塾のある建物に間借りしてるのだと思っていたが……?!)

それともここに来ててきとうなこと言ったの…?


四人で仲良く東渓村に戻り…

晁蓋に会えて有頂天になる阮兄弟かわいい〜〜

劉唐と小五が馬が合うみたいな描写はないんだね

後で出てくるかしら…?


早速誓いを立てる六人

お供え物をいただきながら談笑している中

突然やってくるあばれ道士!

あばれれば晁蓋出てくると思ってる道士…

是が非でもすぐに晁蓋に会いたかったんだな〜

案件が案件だから急いでたのかもね…

案の定先を越されている。


公孫勝太郎なんて初めて聞いたわ

新たなあだ名ができそう…

かつたろう…(普通)

ハムカツよりマシかもしれん


晁蓋と公孫勝の会話に聞き耳を立てる五人…

突然割って入って道士に掴みかかった者は一体?!




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